筋トレ後のアルコールがNGである「科学的理由」3つ - 札幌市北区のダイエット専門パーソナルジム | RiBody Make Gym

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筋トレ後のアルコールがNGである「科学的理由」3つ

筋トレ直後の飲酒は、残念ながら筋肉の成長と回復を大きく妨げる要因となります。主な理由は以下の3点です。

理由1:筋肉の合成を抑制する(成長を阻害)

筋力トレーニング後、筋肉は成長のために活発にタンパク質を合成しようとします。この合成を促すのが、体内の成長ホルモンや、タンパク質合成の司令塔であるmTORというシグナル伝達物質です。

  • アルコールの影響: アルコールを大量に摂取すると、このmTORの働きが抑制されてしまいます。その結果、筋肉の修復・合成の効率が大幅に低下し、筋肥大(筋肉の成長)を妨げます

理由2:コルチゾール(筋肉分解ホルモン)の分泌促進

コルチゾールは、ストレスに対抗するために分泌されるホルモンですが、筋肉を分解してエネルギーに変える作用も持っています。

  • アルコールの影響: アルコールの分解は体にとって大きなストレスであり、飲酒によってコルチゾールが過剰に分泌されやすくなります。これは、せっかくトレーニングで傷つけた筋肉を、自ら分解してしまうという、最も避けたい状況です。

理由3:回復を妨げる「脱水」と「睡眠の質の低下」

アルコールには強い利尿作用があります。

  • 脱水: トレーニングで汗をかいた体にアルコールが入ると、さらに水分が体外に排出され、脱水状態に陥りやすくなります。脱水は疲労回復を遅らせる大きな要因です。
  • 睡眠: アルコールは一時的に眠気を誘いますが、深い睡眠(ノンレム睡眠)を妨げます。筋肉の修復に必要な成長ホルモンは深い睡眠中に多く分泌されるため、睡眠の質が下がることで回復効率が著しく低下します。

🍻 賢い付き合い方:努力を無駄にしないためのルール

「まったく飲むな」というのは現実的ではありません。以下のルールを守れば、影響を最小限に抑えられます。

ルール1:飲酒の「タイミング」をずらす

  • 最低2〜3時間空ける: トレーニング直後は、筋肉合成が最も活発な時間帯です。運動後2〜3時間は水分補給と栄養補給に専念し、アルコール摂取を避けることが鉄則です。
  • 飲酒前にタンパク質を: 飲酒する前に、プロテインやゆで卵、鶏むね肉など、良質なタンパク質を摂取しておくと、筋肉分解を抑える緩衝材の役割を果たします。

ルール2:飲む「量」と「種類」を選ぶ

  • 適量を守る: 筋肉への悪影響を最小限に抑えられるアルコールの目安は、ビールならジョッキ1〜2杯、ワインならグラス2杯程度です。
  • 高カロリーな割材を避ける: カクテルやサワー、清涼飲料水で割ったお酒は、糖質が多く、脂肪として蓄積されやすくなります。蒸留酒(ハイボール、焼酎、ウォッカなど)を炭酸水や無糖のお茶で割るのがおすすめです。

ルール3:飲酒量以上の「水」を摂る

  • アルコールによる脱水を防ぐため、飲んだアルコール量と同量かそれ以上の水を一緒に飲むようにしましょう。これにより、アルコールの分解も早まり、体への負担が軽減されます。

📌 まとめ:筋トレを優先するなら「計画的な飲酒」を

筋トレを頑張った日は、筋肉の成長を最大化する「ゴールデンタイム」を最優先しましょう。

あなたの努力を無駄にしないために、飲む前にタンパク質を摂り、適量を守って計画的にアルコールを楽しむことが、ダイエットと筋トレを両立させる秘訣です。

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