ダイエット中、トレーナーに食事報告で嘘はダメ! - 札幌市北区のダイエット専門パーソナルジム | RiBody Make Gym

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ダイエット中、トレーナーに食事報告で嘘はダメ!

正直な報告が結果への最短ルート

パーソナルトレーニングやダイエット指導を受けていると、食事報告を求められることがあります。
これはトレーナーがあなたの進捗を正確に把握し、必要な調整を行うために欠かせない作業です。

しかし、時々こんなことが起きます。
「つい食べ過ぎたけど、報告は控えめにしておこう…」
「間食しちゃったけど、なかったことにしよう…」

その気持ちは分かります。
でも、食事報告で嘘をつくことは、あなたの成果を遠回りさせてしまいます。


◆ なぜ正直な報告が大切なのか?

  1. 正しい改善策が立てられない
     トレーナーは、あなたの食事内容や摂取量をもとにカロリー・PFCバランスの調整を行います。
     嘘の報告だと、現状に合わない指導になり、結果が出にくくなります。
  2. 無駄に停滞期が長引く
     原因が分からないまま「なぜ痩せないんだろう…」と悩み続けることに。
     正直に話せば、すぐに打開策を提案できます。
  3. 信頼関係が崩れる
     ダイエットは二人三脚。
     お互いの信頼がなければ、本当のサポートはできません。

◆ 報告は「成功」も「失敗」もそのままでOK!

食べ過ぎた日や外食が続いた時こそ、正直に伝えることが大切です。
むしろ、そこでこそ改善のヒントが見つかります。

たとえば…

  • 「外食時に選びやすい低カロリーメニュー」
  • 「甘いものを食べたい時の代替食品」
  • 「お腹が空きにくい食事の組み方」

正直な報告があれば、こうした実践的なアドバイスができます。


◆ ダイエットは完璧じゃなくていい

毎日100点満点の食事なんて、ほとんどの人はできません。
大事なのは完璧さではなく、継続できる仕組み作りです。

トレーナーはあなたを責めるためではなく、一緒に解決策を見つけるために食事報告をお願いしています。


◆ まとめ

  • 嘘の報告は、成果を遅らせるだけ
  • 正直に伝えることで改善策が生まれる
  • ダイエットは「失敗も共有」することが成功への近道

もし食事報告が負担に感じているなら、やり方を一緒に工夫できます。
RiBody Make Gymでは、お客様に合った続けやすい食事管理法を提案しています。

一人で抱え込まず、正直に、そして前向きに取り組んでいきましょう!

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