ダイエット中、トレーナーに食事報告で嘘はダメ!
2025.08.09
正直な報告が結果への最短ルート
パーソナルトレーニングやダイエット指導を受けていると、食事報告を求められることがあります。
これはトレーナーがあなたの進捗を正確に把握し、必要な調整を行うために欠かせない作業です。
しかし、時々こんなことが起きます。
「つい食べ過ぎたけど、報告は控えめにしておこう…」
「間食しちゃったけど、なかったことにしよう…」
その気持ちは分かります。
でも、食事報告で嘘をつくことは、あなたの成果を遠回りさせてしまいます。
◆ なぜ正直な報告が大切なのか?
- 正しい改善策が立てられない
トレーナーは、あなたの食事内容や摂取量をもとにカロリー・PFCバランスの調整を行います。
嘘の報告だと、現状に合わない指導になり、結果が出にくくなります。 - 無駄に停滞期が長引く
原因が分からないまま「なぜ痩せないんだろう…」と悩み続けることに。
正直に話せば、すぐに打開策を提案できます。 - 信頼関係が崩れる
ダイエットは二人三脚。
お互いの信頼がなければ、本当のサポートはできません。
◆ 報告は「成功」も「失敗」もそのままでOK!
食べ過ぎた日や外食が続いた時こそ、正直に伝えることが大切です。
むしろ、そこでこそ改善のヒントが見つかります。
たとえば…
- 「外食時に選びやすい低カロリーメニュー」
- 「甘いものを食べたい時の代替食品」
- 「お腹が空きにくい食事の組み方」
正直な報告があれば、こうした実践的なアドバイスができます。
◆ ダイエットは完璧じゃなくていい
毎日100点満点の食事なんて、ほとんどの人はできません。
大事なのは完璧さではなく、継続できる仕組み作りです。
トレーナーはあなたを責めるためではなく、一緒に解決策を見つけるために食事報告をお願いしています。
◆ まとめ
- 嘘の報告は、成果を遅らせるだけ
- 正直に伝えることで改善策が生まれる
- ダイエットは「失敗も共有」することが成功への近道
もし食事報告が負担に感じているなら、やり方を一緒に工夫できます。
RiBody Make Gymでは、お客様に合った続けやすい食事管理法を提案しています。
一人で抱え込まず、正直に、そして前向きに取り組んでいきましょう!
