塩分の摂り過ぎはむくむ! - 札幌市北区のダイエット専門パーソナルジム | RiBody Make Gym

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塩分の摂り過ぎはむくむ!

「最近顔や足がむくみやすい…」
そう感じる方は、塩分の摂り過ぎ が原因かもしれません。

私たちの体はナトリウム(塩分)とカリウムのバランスによって水分量を調整しています。塩分を摂りすぎると、体はナトリウム濃度を薄めようとして水分をため込みやすくなり、結果として「むくみ」が起こるのです。


1日の塩分摂取目安

厚生労働省が定める目標量は以下の通りです。

  • 男性: 7.5g 未満
  • 女性: 6.5g 未満

日本人の平均摂取量は10g前後とされており、多くの人が塩分を摂りすぎているのが現状です。


塩分過多で起こるむくみの特徴

  • 朝起きたら顔がパンパン
  • 足首やふくらはぎが夕方に重くなる
  • 指輪や靴がきつく感じる

これは一時的な水分の滞留であり、体脂肪が増えたわけではありません。ですが、続くと高血圧など生活習慣病のリスクにもつながります。


むくみを防ぐための工夫

  1. カリウムを多く含む食品を摂る
    バナナ・ほうれん草・アボカドなどは、余分なナトリウムを排出してくれます。
  2. 水分をしっかり摂る
    「むくんでるから水を控えよう」と考える方もいますが逆効果。水を飲むことで循環が良くなり、余分な塩分が尿として排出されます。
  3. 加工食品・外食の摂りすぎに注意
    カップ麺・スナック菓子・ファストフードは塩分が高いものが多いです。なるべく控えることが大切です。
  4. 軽い運動やマッサージで血流改善
    特に脚のむくみにはウォーキングやふくらはぎのストレッチが効果的です。

まとめ

むくみは「太った」と勘違いされやすいですが、多くの場合は塩分と水分のバランスが原因です。
目安の 1日6〜7g以内 を意識し、カリウムや水分をしっかり摂ることで改善できます。

RiBody Make Gymでは、食事指導も含めて「むくみにくい体づくり」をサポートしています。
「ダイエットしているのに脚が細くならない…」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!

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